ADDとアスペルガー、自律神経失調の人間がなぜ整体を生業としているのか

名古屋で自律神経整体を運営。ADDとアスペルガー人間の面白奮闘記。
技術はいい加減で自我流、人との接触が苦手な自分本位の人間がいる治療院がなぜ、予約待ちで大盛況なのか?

マインドリセット


こんにちは

保木satoです。


今日は朝から一時間の自己洞察と一時間のチラシ配りを

やりながらいろんなことに気づき、最近のコアバリューも

徐々に明確化してきました。


それは、「自分がどんなふうに生きたいのか」


一言で表現するのであれば、


自分が自分らしく、輝いて生きること


ワクワクしてて、生き生きしてて、目がキラキラしてて




過去を振り返ると、


保育園はとてもいい思い出があったけど、


小中高は正直、登校するのがいやだった。。


理由はいじめれたというか、友達がいなかったというわけではない


規則やルール、友達との関係性に


生きにくさ感じていた。


自分のやることが思い通りにいかない、良かれとして行動したことが

裏目に評価される、周りのようにワイワイがやがや楽しくコミュニケーション

できない、特徴や特技がない自分という自分に対しての評価の積み重ねでの

自信喪失感



しかし、大学生活は 人生一番の輝かしい思い出になった。


いわゆる大学デビューというやつですね


八王子と海外(中国、東南アジア諸国)で過ごした5年間は

自分を大きく飛躍させてくれた。。

語学に勤しんだり、資格を頑張ったり、


でも、中身は能力、特技、特徴、才能がないけど、

特異なことをしてみんなからの注目を浴びるようになった。



浅川で一ヶ月野宿したり、

真夏に一週間風呂に入らなかったり、

中国でヒッチハイクして香港から大連を縦断したり、

あぶないバイトをしたり、

難易度の高い語学や資格に合格したり、


徐々に自信がつてきた


同時に、

みんなから注目される存在になったから沢山努力したし、

希望があった。将来に対してものすごくポジティブだった。


そのときの自分は輝いていた(まだ世の中の厳しさを知っていない)

目がキラキラしてた、自信があった。


でも、結局、努力が至らなかった


それは自分のためには働かない



そんなことよりも


自分がどういう注目に値しているのかとか・・

どりあえず人が喜んでくれれば良いとか・・


とりあえず、自分の力を

発揮して、世の中の常識を覆し、

人を救う仕事がしたい


と思ってこの業界を志した


いわゆるヒーローになりたかったわけですね。。




証券会社時代も学生時代も目標があって

人の何倍努力していたのかも・・


でもそれが実に結びつかない、結果が出ない







今の仕事に誇りを感じているのか?

仕事に自信があるのか?

希望があるのか?

将来をポジティブに感じているのか?


というと、今は残念ながら。。no








自分が輝きたいなら(自己洞察を通して)


・困難な道を選択すること

・日々、努力を怠らない  努力をもう一度チャレンジ

・チャレンジ精神をもって、いろんな縁に投資する

・将来に対してポジティブになる(将来はもっと素晴らしい)

・感謝の心を忘れない




自分が輝いていく為に仕事が媒体とするのであれば、


・一人当たりの施術時間の改良

・施術満足度を向上

・コアを自律神経整体⇒一般整体


そのためのにはどうしたらいいか



・技術の習得(より短時間により効果をだす為)

・新規集客の為の経営努力

(ホームページ改良、ブログの積み重ね、エキテンを媒体として口コミを集める)


・将来的に自律神経整体の勉強投資⇒クライアント様に還元




今、一番邪魔しているもの(マインド、思い込み)


・変化をあまり好まない、今が安定ならそれでいい

・成長して、もし経済的向上しても自分の為よりも、相手の評価のほうが大事

・施術を短時間にすることが相手のためにならない。

・成長よりも安定、成長を求めると疲れる、自分の能力、器、体力では無理

・成長をとることで仕事が多くなり、本業に集中できない

・成長をとることで、クライアント様に寄り添えなくなる



ある程度、明確になった

あとは日々努力していくだけ






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