ADDとアスペルガー、自律神経失調の人間がなぜ整体を生業としているのか

名古屋で自律神経整体を運営。ADDとアスペルガー人間の面白奮闘記。
技術はいい加減で自我流、人との接触が苦手な自分本位の人間がいる治療院がなぜ、予約待ちで大盛況なのか?

習慣化

こんにちは

保木satoです。


ここんところ習慣にして幾つか決めたことがあります。


例えば、施術が終わったら患者さんに今日は〇〇と〇〇を

調整して、こんな反応があったから次回は〇〇にしていきます。


みたいな、言葉を入れる作業です。


一見当たり前のような、簡単そうなことですが・・


今までもそうでした。それをいつの間にかやめてしまうのは

言葉で説明することは得意ではありませんので、途中で飽きてしまうか

その場のテンションでそれをやるときもあれば、気が乗らなければ

やらなかったり・・で


そんな決められた作業よりも、そのときの雰囲気や患者さまの

状態を感覚的に判断して、感覚的に立ち振る舞うことのほうが

ずっと楽というのか



要するに自己中心的なので 何かに管理されたり、決まりごとがあったり

押し付けられたり、

当たり前のことを当たり前にこなすことが苦手というか息苦しいのです。。



このブログ作成についても同じです。



ブログを書く目的は以前にもお伝えしましたが、、


そもそも自分のことやそのときの感情をベラベラと

それも毎日書くこと自体、苦手というか自分に合っていないから

今でも違和感を感じます。。


でも、それは自分の説明や表現力を養ったり、

感情を表現することを今までやってこなかったから

(潜在意識検査でも自分のことを説明する能力や感情表現力が極めて低い)



ブログ、読書、自己洞察やチラシ配り・・


別に毎日、行動計画に沿って習慣化していかなくても、


「自分らしさ」を尊重して、やりたいときにやる

自分に合わないことはやらない  みたいなほうがリズムに乗れて

価値的  人に喜んでもらい、自分の為にもなると思うし、、


反面、自分を成長させていく為に自分の壁を打ち破ることにも

ある程度の価値観を感じています。。


そう感じるようになった訳は

もし明日自分の命が亡くなったとしたら、後悔したくない

ような日々にしたいと

日々、思うようになったからです。。


そもそも、敢えて困難な道を選択するようなDNAは私にはありません。


不安な状況に身を置いて挑戦する、成長するという価値観は

以前は少しありましたが、今は全くです。


人よりのとてつもなく大きな夢を描きますが、それはあくまでも

妄想の世界で行動と精神力が伴っていないのです。。


意欲やモチベーションを毎日維持することが出来ない為に

日々むらがあり、何か大きな衝動によってエネルギーが発散され

一時的に元気、気力が増しますが、要は気まぐれなので

総合的に考えると人の側に立つ経営者とかその職業には所詮、向かないかも

しれません。







当院にみえる心の症状を抱えたクライアント様に対して心がけていることは


その人のいいところを最大限に褒めてあげて、

本人が気づいていないいいところを見つけて尊重してあげること

凄く努力したことや辛かったことを少しでも共感すること  です。


それを繰り返していくと、その方の症状は徐々に寛解されていきます。


でも方向性を その方の苦手なことに挑戦していこうと すると

(本来、うつ症状の方には言ってはいけません)

大きな反発が生じ、その方の体も瞬間に下降します。。


そして当院からも遠ざかってしまいます。。


喩えは変化かもしませんが、ポジティブな人はネガティブな人の

気持ちがわからない部分があります。。


自分らしさも大事だし、成長していくことも大事


相手のために言っているようで

自分に言い聞かせているかもしれません。。




今日は大阪にて全国カイロプラクティック師協会のKOセミナー

が二日にわたってあります。


意気揚々と全国から集う先生方たち


フェイスブックのアップをみましたら、

とても羨ましくなりました。。


いろんな気づき得られるんだろうな

大阪 は楽しいんだろうな・・








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