ADDとアスペルガー、自律神経失調の人間がなぜ整体を生業としているのか

名古屋で自律神経整体を運営。ADDとアスペルガー人間の面白奮闘記。
技術はいい加減で自我流、人との接触が苦手な自分本位の人間がいる治療院がなぜ、予約待ちで大盛況なのか?

書籍 いのちの輝き

こんにちは

保木 satoです。


施術は相変わらず、自我流です。


今までもそうでしたが、どんな素晴らしい手技も

結局は飽きてしまい、やらなくなるか、自分流に変えてしまう


だから、自分の手技に自信がなくなってしまうのか


今日も継続の予約が途切れた患者さまのことを

引きずり、再び自信喪失・・

仕事もホントしたくなかった・・


最近ずっと読み返している書籍がある


それは 書籍「いのちの輝き」


そして今日

著者が言いたいことや実際に起こった現象を

ずっと理解したつもりで、うわべだけで読んでいたのがわかった。。


例えば、

著者が言いたいことがこうで・・


患者に対して、「一瞬の圧で、問題部位が軌道修正し、本来の状態に勝手に戻っていく

」というもの


そんなことが出来れば凄いとは 思っていたが、著者が雲の上の存在のように

もし、そればできたとしても、何十年も年月がかかるとおもってた。。


このような飽き性な私ですが、

この本は何度も読んできている。。 自分でも不思議・・


そして、最近ようやく、 まさかと思うことに度々遭遇する



今日もあった


例えば、 問題部位に手をあて、圧や方向を微妙に変えると

ある地点で自分の呼吸が深くなったり、胃が動き出す。。

確かに感じる。。



それは組織が軌道修正しようとする反応なのか・・



振動や周波数についても同じことがいえる


自分が呼吸を整え、余分な観念や雑念から解放され、

相手のこと(問題部位に対して)をハートに落とし込む

そうすることで、手のひらがビリビリとした響きを感じることができる



著者はこういっている

「手のひらに集中し、そこで起こる現象に対して術者は疑いをもっては

いけない」

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