ADDとアスペルガー、自律神経失調の人間がなぜ整体を生業としているのか

名古屋で自律神経整体を運営。ADDとアスペルガー人間の面白奮闘記。
技術はいい加減で自我流、人との接触が苦手な自分本位の人間がいる治療院がなぜ、予約待ちで大盛況なのか?

マトリックス・フレクエンシー・セラピー


名古屋名東区の水野先生のセミナーに先月から参加して、昨日で2回目。
エネルギーワークからバイオダイナミクスなど、とにかく先生の突出した経験値、技術、パワー、人柄(人間性)には圧倒され、益々自身の自信喪失に繋がる。
自分がこの仕事をいていることの、それより前の人間としての資質、クライアントさんに対しての視点、接し方、人間としての気質、品格を問われたかのように、ことごとく失格者の烙印を自分で押してしまった。。


今まで、自分がやってきたことは、明らかに介入であったこと、謙虚さを失っていたこと、虚栄心プライドを捨て切れていなかったことに気づいた。そして、昨日からはもう一度、感じさせてもらう練習、訓練をはじめようと決意にいたった。
周波数を感じること・・自分がなんとかは捨て・・自分のハートに落とし込み手で感じ、最後は呼吸で確認。。
チャクラもサトルボディーも未知なる分野でかなり不安。目に見えない分野だから、なお更。。

マインドは人を引き寄せる

自分がどこの方向へ向かっているのか、多々疑問に思うことが最近よくある。
今まで自信を持ってやっていたものが、ある日突然自分のスキルに自信がもてなくなる
スキルに対して自信がもてなくなると、急に予約の電話が途切れる・・・そして
自律神経整体とうたっているのでそれなりの症状のクライアントさんが来院するが、
自信があれば、「私に任してくださいと」覚悟を決めれる、しかしそうではないと、覚悟をきめれない。正直「なんだか申し訳ないな」とか酷くなると人を騙しているという嫌悪感から自ら身を引いてしまう。
今までは「自分がなんとか治してみせる」というスタイル。これはものすごく、相手の心に響く。でも自分のエネルギーがものすごく必要で、、
過剰なエネルギーがクライアントに面白いほど伝わる、そのお節介は途中から症状が余計に悪化してしまいという現実にことごとくぶち当たった。
「こちらが何とかという思い出やっているのに」・・でもクライアントさんの身体はそれの介入を嫌ってしまったということだろう。
以前のように、指圧一辺倒のころに何度も戻ろうとしている今の自分、、